オトナの社会科見学

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大人の社会科見学は珍しいものや身近にあるものがどのように作られているかという疑問と、「大学生になった私たちが色んな所へ社会科見学にいったらどうなるだろう」いう好奇心から生まれた企画です。そこで、私たちは埼玉県八潮市にある、ニッポンで唯一という工場に行ってみました。この(株)イワコーの工場で何を作っているかというと〜、そ・れ・は••••••!! 

 「消しゴム」です。

しかし、ただの消しゴムではないのです。おそらく誰もが一度は見たり、使ったり、集めたりしたと思われる

 「おもしろ消しゴム」

のメーカーなんです。

[住所]〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬184
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TEL 0120-185046(工場見学の案内もこちらから)
URL http://www.iwako.com/howto/index.html
【アクセス】
つくばエクスプレス線八潮駅南口より徒歩15分
 
 
 
 
 
 それではLet's工場見学!!!
 

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1、 まず案内されたのは、おもしろ消しゴムのパーツを作る機械。
白いつぶつぶの原料を130度の熱で溶かし、それが糸状に流されていき、10度の水で冷やされて完成。このつぶつぶに色のついた染料を加えることで消しゴムに色が付いていく。自動的に切り落とされた余分な消しゴムは細かくし、再利用される。エコしてます。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2、 次は黒板で消字率(消しゴムの消えやすさ)の説明をしてもらいました。      工場002.jpg
昔は消字率は何%でも市場に出せたみたい。けれど、ここ最近では80%を超えないといけない法律ができたらしい。初耳です。雑学GETです。イワコーの消しゴムは88%。これはギリギリの消字率なんです。でもでも〜、正直あまり消えなかった記憶が••••••。でもいいんです!  イワコーさんは、「子供たちが見て遊び、大人がコレクションするために作っているので、消字率にはこだわっていない」とのことだった。消字率••••••そんなの関係ねぇ!!  みたいです。ここで豆知識を一つ。
消しゴムができるもっと昔は自転車のタイヤ(消字率20%)や水道のホース(30%)などで使っていたそうです。消しゴムになるタイヤ使ってみタイヤ•••••。


 
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3、 続いて2階へ上がり、出来上がったパーツを組み合わせる現場を見学しました。作業をしていたのはパートとして働いている40代の奥様方でした。表情は真剣そのもので、ウーマンパワーを感じました。パーツの組み合わせが終わったら検品しますが、少しでも傷やホコリなどがあったら不良品として捨てられちゃいます。完璧な商品を売るために、奥様方は頑張っているのです。この作業は近隣の住人による内職でも行われています。大体1個1円〜1.5円ぐらいとのこと。お小遣いが欲しい方は是非!!



 
  
 
最後に客間に案内され、ついに登場!!  イワコーの岩沢善和社長にお話を聞きました。


「やらないからできない、やればできるんです」

 
 ——日本で唯一の消しゴム工場――
 
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「小さな市場で大きな視野という考えがあり、角がなくなったって消しゴムなんだ、人のやっていないものをやろうと思いこの仕事を始めました。
最初の1~2年は何を出してもまったく売れず、3年目からようやく軌道に乗り始めたんですよ(笑)。  けれど売れだしたらすぐに真似する会社が3社も出てしまいました。
ところが今おもしろ消しゴムはイワコーだけ。そうです、他の3社は倒産しちゃったんです。生き残ったのがイワコーというわけです。」

 
――仕事のモチベーション――

「やらないからできない、やればできるんです。そして頑張れば何でもできます。これは子どもたちに伝えたいですね。
売り上げが伸びない時期は工場の事務所で寝袋生活をしていました。今でもたまにやってますよ(笑)。  でも、私は仕事が好きだから辛いと感じたことはなかった。夢をもってください。その夢に向かって努力すれば必ずかないます」


【Q.どっちが本物? 偽物?】

イワコーの真似をしている中国の会社イマコー。
例の遊園地といいホント中国って国は•••••どんだけぇ〜!!

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※本物は左の消しゴムです
 

そして私たちからもいくつか質問させていただきました!!

 
 
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以上、体験レポでした!
工場見学は想像以上におもしろく、消しゴムを目にしたときは懐かしさと興奮を抑えきれませんでした!! 社長さんやスタッフの皆さんもとても良い方ばかりで、素晴らしい工場見学となりました。
 
イワコーの皆さん、本当にありがとうございました!!

 
 
第2回オトナの社会科見学は、森永製菓工場におじゃまします!
製菓の"いろは"をおいしく学んでいくので、こう期待!!!!!!
 

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