一眼レフカメラの正しい構え方

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    憧れの一眼レフカメラを手にしたら、ともかく外へ撮影に行きたいですね。しかし、一眼レフカメラはコンパクトカメラより大きく重いもの。ボタンやダイヤルなどの操作部も多いため、いままでのコンパクトカメラと同じように構えては、その性能を十分に発揮できません。

 ここでは、一眼レフカメラの正しい構え方をお教えします。基本的なスタイルから、無我の境地まで、幅広いシーンで使える構え方です。

 

今回使用するのはCanonのEOS kiss digitalX。デジタル一眼レフカメラの入門機です。


基本の構え方

①右手でカメラのグリップを握り、人差し指はシャッターボタンにかけます。

②左手はカメラの下に添えて、人差し指と親指でズームやフォーカス、絞りを調整します。

③脇を締め、足は半身に構えます。

 

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これが基本的な構え方です。
撮影時はシャッターを切る際に手振れが発生しやすいので注意しましょう。

 

次は、応用編です。

 



 

応用編


Lv.1 鯱(シャチホコ)

 その姿が鯱に似ているため名づけられました。ローアングルからの撮影に適します。高くそびえる足が人々の目を引きますが、特に意味はありません。


①戦場カメラマンを意識して、匍匐前進の姿勢をとります。
  全身に緊張感を漲らせましょう。

②これでもかというほど海老反ります。腰を痛めないよう注意して。


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鯱といえば天守閣。青空に映えます。


 

 

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拡大しました。この美しい反り具合、鯱をイメージできるかと思います。

 

 

 

 

Lv.2 ボス

 大企業の社長やマフィアの首領の気分で、ゆったりと構えましょう。たとえシャッターチャンスがすぐそこでもけして焦ってはいけません。余裕ある振る舞いが大切です。

①スーツを着ます。できれば吊るしではなくオーダーのスーツを。

②いい椅子に身を沈めます。壁に鹿の首の剥製や絵画がかかっているとより雰囲気が出てよろしい。調度品はダークブラウンで統一し、ダンディズムを漂わせましょう。

③カメラはレンズ部分を葉巻に見立て、人差し指と中指で挟んで持ちます。

④体勢が体勢なのでフォーカスや絞りの調整はおろか、シャッターボタンも押せません。部下が押してくれます。焦らず待ちましょう。

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構えは良いのですが、風格の点で今一歩です。





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このようにカメラを持ちます。

 

 

 

 

Lv.∞ 釈迦(別名:ブッダ)

 仏教伝来の聖なる構え方です。達人の域に達すると後光が差すため、フラッシュいらずで撮影できます。

①座禅を組み、背筋を伸ばし、息を整え、カメラは丹田(たんでん :へその辺り)に構えます。

②雑念を消し、徐々に心を空っぽにします。

③大宇宙と一体となり、明鏡止水の心でシャッターを切ります。


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悪い例
煩悩にとらわれています。



 

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良い例
宇宙と一体になれています。



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Lv ∞の際のカメラの持ち方
手のかけ方は基本の持ち方とほぼ変わりません。いかなる変化にも対応可能な持ち方です。




 

 


いかがでしたか?

 

これらの構え方をマスターすればベストショット連発間違いなしです。

さっそく外へ行き、試してみましょう。

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