まっぴるまの怪談散歩
そろそろ夏本番っ!!
花火大会に海水浴。登山にプール……と予定がぎっしりという方もいるでしょう。
しかし、お金もかけられない。遠出もできない。でも夏を楽しみたい。
そんな方々もいらっしゃるのでは?
では「まっぴるまの怪談散歩」なんていかがでしょう?
今回は池袋に古くからある有名な心霊スポットをご紹介いたします。
池袋と聞いてピンとこない人もいるでしょう。
実は、今回取り上げる有名なスポットだけで4つ。小さなものまで調べるとかなりの数があがるほど、心霊関係の噂が絶えない場所なのです。
池袋駅東口から歩いて5分。池袋駅前公園の中にある小さな2つのお堂。そのうちの1つが「池袋四面塔」です。
心霊スポット
1池袋四面塔
↑池袋四面塔尊
さて建立の理由は
とあります。
……あら。読めない。
というより読む気になりませんね。
つまり、池袋は享保の頃(江戸時代)犯罪多発地帯で、一晩に17名もの死者が出たために池袋の方々が供養塔を建立したということです。
では、これが心霊スポットとされたわけを『東京怪談ディテクションー都市伝説の現場検証』(星雲社)より引用いたします。
「四面塔はもともと交番の脇にあったのだが、デパート建設の折、現在のところへ移転された。1959年5月、駅ビルにあった丸物デパート(現在の西武パルコの前身)で不審な事故が相次いだ。このことが四面塔の祟りだ、とささやかれた。移転が四面塔のまつる横死、変死、無縁仏の霊の怒りを招いた」
のだそうです。
信じるか信じないかはあなた次第です……。
さて、我々は12時に池袋駅に到着。迷いつつも12:10池袋駅前公園に到着。
四面塔尊の横には四面塔稲荷大明神様があるのですが……
汚なっ!!
ちなみに先ほどの四面塔尊↓
……あ。左端にタオルらしきものが……。
稲荷様内部の写真(ぶれてしまったけど)
……あら?
あらら?
お供えされているのはル○ン三世じゃないですか?
○パン三世ですよね?隣、不二子ちゃん?
………意味は分からんが恐るべし、池袋。
そこにお参りにきた女性(50代)を発見。
10分ほど何かを祈っていたのでお話を伺ってみました。
すみません。今、こちらにお参りされていましたよね?
はい?
あ、私ゼミで池袋についてちょっと調べている者です。こちらにはどのような理由でお参りされていたのか気になったものですから……。
あぁ、ここはねぇ……。
なんとここでハプニング発生っ!
録音機材(テープレコーダー)が全く動かない。
焦る録音担当。
しゃべるおばさま。
焦る記者。
しゃべるおばさま。
これはきっと幽霊の仕業に違いない。
おばさまの持っている情報を渡さないように邪魔しているのだ。
しかし、必死で書いたメモがある!
その大切なメモの内容をまとめてみました。
『7年間毎日拝んでいる。→体の痛みがとれるような気がする。→健康祈願に最適☆→交通事故とかにもご利益あるかも☆→隣のお稲荷様はそこらへんに転がってたものを置いたらしい。』
これが録音機を止めるほどの情報らしい。
それとも行く前にテープの巻き戻しを行っていなかったのだろうか……。
……謎は深まるばかりである。
池袋駅前公園は人通りも多く、忙しない。
待ち合わせでよく利用されるらしい。
恐怖レベル
★☆☆☆☆
恐怖よりお堂の中で眠るホームレスさんの逞しさに驚きました。
次回は雑司ヶ谷霊園と巣鴨プリズン跡地へ向かいます☆