獲物は「前人未到領域のエンターテイメント」
本日発売! EXILE NEW SINGLE
THE HURRICANE ~FIREWORKS~
「時は戦国。煮える暑い夜。夏の天下を奪うため、火と水の一歩も譲らぬ戦がありました」。
少女は明るい声でそう語る。
さて、これから何かドラマでも始まるのか。
そう思えば、スタートしたのは軽快な音楽。三味線の響き、弦楽器の透き通った音。なぜかそこに融合してしまうドラムのビート……。そして、14人の男たちによる歌とダンスのパフォーマンス。
これは、本日発売のEXILEの新曲、「FIREWORKS」のプロモーション・ビデオの映像なのだ。
EXILE(エグザイル)。ボーカル2名とパフォーマー(ダンスを中心とした表現者)4人で成る音楽アーティストだ。
「人は見かけに寄らない」とよく言うが、このフレーズは彼らにぴったりかもしれない。
ボーカルATSUSHIのトレードマークは、サングラスにライン入りの坊主頭。メンバー全員が長身。
一見怖そうな集団だが、サウンド・スタイルの中心はじっくり聴かせるバラード。
もちろん、ボーカルの作り出す「歌」と、パフォーマーが全身で作り出す「踊り」が融合したダンス・ミュージックも見事にこなす。
力強い歌声で攻めるボーカルはATSUSHIとSHUNの2人。彼らのその歌声は、聴く者に止まらずパフォーマーメンバーたちのダンサー心までも刺激する。
はたまたミディアムテンポやスローテンポの作品では、美しく、鳥肌が立つようなコーラスで魅了する。
2人の表現力はまさに「無限大」なのだ。
「EXILE第二章」開幕へ
2006年に、そのボーカルの1人、SHUNがソロ転向を理由に脱退を宣言した。
それでも「パフォーマンスを追求する」という信念を持ち続け、新たなボーカルを選出するため、残ったメンバーは全国規模でオーディションを開催した。応募者1万人のなかから、現在のボーカルTAKAHIROが選ばれ、パフォーマーにも新メンバーAKIRAを加えた。「EXILE第二章、開幕」。ATSUSHIは当時、ファンに向かってそう告げた。
2007年3月には、5枚目のアルバム「EXILE EVOLUTION」を発表。この作品を掲げたアリーナライブツアーは約35万人を動員した。同年12月に発売した「EXILE LOVE」は、リリース後何日かの間で100万枚を売り上げた。
「EXILE PERFECT YEAR 2008」。そう題して、去年は年間をEXILE一色に染めた。
それもそのはず、「月刊EXILE」の創刊、「劇団EXILE」第2回公演の開催、そしてベストアルバム3枚のリリースに加え、アニメ作品の発表など、彼らの「エンターテイメント」はあらゆる場で表現されたのだ。
それを締めくくるかのように、年末の「日本レコード大賞」では見事大賞を受賞した。
前人未到の領域へ
しかし、まだまだ彼らの「エンターテイメント」に果てはなさそうだ。

今年3月、新たに7人のメンバーを加え、合計14人のモンスター集団と化した。
“新生EXILE”の誕生だ。
「EXILE」というモンスターが狙う獲物は、まさに「前人未到領域のエンターテイメント」。
それを追求し、世代を超えて夢や希望を伝え続けていきたいと願うメンバーたちは、その状況を「EXILE GENERATION」と詠っている。
4月には「新生EXILE」の第1作「THE MONSTER ~Someday~」をリリースし、オリコンチャート1位を獲得した。
本日発売になった「THE HURRICANE ~FIREWORKS~」は、そんな彼らの第2作。
重低音とドラムのビート感に吉田兄弟による三味線が融合したポップチューン「FIREWORKS」。爽やかなコーラスが魅力的だ。プロモーション・ビデオでうかがえるパフォーマーの躍動感もたまらない。
カップリングには「優しい光」。こちらは恋心の切なさをファルセットで表現する、印象的バラード作品。
他にも、ラッパーのFLO RIDA(フロー・ライダー)とのコラボレーションを実現した「THE NEXT DOOR –INDISTRUCTIBLE-」やカバー作品「WON’T BE LONG」のライブバージョンなどを収録している。
[Writer:A7P11063 鬼頭 卓也]
DVD収録プロモーション・ビデオ視聴はこちらから(↓)
「FIREWORKS」
http://www.youtube.com/watch?v=YSEksNCHi30
「優しい光」
http://www.youtube.com/watch?v=KJEgobZ5alU
参考Website
●EXILE Official Website
●Yahoo!画像検索
●YouTube