3年八柳 ボーカロイドを軸にして広がるコンテンツ part2
(画像:ブラック★ロックシューターのフィギュアのモチーフ用画稿完成図)
ブラック★ロックシューターは、イラストレーターのhukeさんが公開した1枚のイラストから始まりました。そこから、作曲家のryoさんが、ブラック★ロックシューターのイメージを初音ミクを使って、「初音ミクがオリジナルを歌ってくれたよ『ブラック★ロックシューター』」という曲が作られました。その楽曲に、hukeさんがPVをつけて、ニコニコ動画に投稿され、やがてその動画は再生回数200万回を超す人気動画となります。
ブラック★ロックシューターは、フィギュア化もされて、その人気も高く、フィギュアメーカーのグッドスマイルカンパニーでは、年間売上第1位を記録しています。2010年夏には、アニメ化され、そのDVDが無料配布されたり、ニコニコ動画にて無料公開されたりしました。無料にこだわったのは、この作品は商業的な所とは違う場所で生まれて拡大していったものなので、それを尊重したいという気持ちからきているそうです。なお、アニメの製作費などは、フィギュアの売り上げで回収する仕組みにしてあるそうです。(ブラック★ロックシューター フェノメノン参考)
夏に公開されたアニメが、2010年12月にBlu-ray&DVD化するということで、それを記念して、千葉県松戸市に期間限定(11月30日~1月11日)で、ブラック★ロックシューターカフェが開かれました。
会場は、グッドスマイルカンパニー直営カフェで、店内では、常にブラック★ロックシューターのアニメも繰り返し上映され、フィギュアも多く展示されていました。元々のこのカフェのコンセプトは、フィギュアを見ながらくつろげるカフェですが、店内は落ち着いた茶系のインテリアでまとめられ、お洒落なカフェとして利用できるようになっています。ふだんの客層は、女性同士やカップル、親子で来ている人など、幅広いようです。社員もファンもゆったりくつろげる空間となっているので、ここから新しくボーカロイド作品が生まれるかもしれません。
このように、ボーカロイドを使った作品が、音楽だけではなく、ここまで拡大しています。
ボーカロイドを使って、音楽やイラストなどが、自由に創作できる。
そして、その作品を公開できる場所があり、他のユーザーとコラボだってできる。
人と人とがつながったり、新しい何かが生まれたりする。
このように、ボーカロイドを使った作品が、音楽だけではなく、ここまで拡大しています。
ボーカロイドを使って、音楽やイラストなどが、自由に創作できる。
そして、その作品を公開できる場所があり、他のユーザーとコラボだってできる。
人と人とがつながったり、新しい何かが生まれたりする。
このように、ボーカロイドは、沢山のユーザー達を巻き込んで、世界に発信し続けています。