簡単! 動画作成に挑戦してみよう!

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今や誰もが簡単に表現者になることができます。

 

それは昔と違って身の回りに恵まれた環境があり、多少の専門知識さえあれば、簡単にものを作れるマニュアルが世間に出回っているからです。

最近ではYou Tubeニコニコ動画の出現で、動画を身近に感じることが多いと思います。

特にニコニコ動画では、歌やMAD、料理から雑学、ゲームなど幅広いジャンルの動画が毎日投稿され、市場を賑わしています。その市場を作っているのは、そう、私たち一般人、アマチュアがほとんどです。

 

では、どうやったら私たちが動画をつくることができるのでしょうか。

編集ソフトやビデオカメラを使えばもちろんのこと、一枚の絵ですら動く画として作品にすることが出来ますが、今回は実況プレイ動画というものの作り方について学んでみましょう。

 

 

 

 

まず実況プレイ動画とは何か。

その名の通り、実況をしながらプレイをする動画のことです。プレイするのは大半がゲームになります。

ただのプレイ動画はゲームを淡々とこなしていくものですが、実況プレイはそこにゲームをプレイしている実況者の声が入り、そのゲームについて面白可笑しく解説をしたり、複数人でわいわい雑談をしながら展開していきます。

 

何も難しいことはありません。

自分の好きなゲームの面白さを他人に伝えれば良いのです。その気持ちさえあれば、誰もが実況プレイ動画をつくることができると思います。

 

 

 

では、まず動画をつくるにあたって、整える環境を紹介します。

ビデオカメラや、DVDレコーダーなどを使って作る方法もありますが、今回はキャプチャーボードを使用した方法を紹介します。

 

 

IMG_3896.jpg

こちらがキャプチャーボードです。

 パソコンとゲーム機をつないで画像を取り込むためのものです。

ちょっとお値段はお高くなってしまいますが、多用でき、DVDを作ったり、動画をキャプチャーしたりするソフトも同梱されているので、買って損はないと思います。

キャプチャーボードの他に、赤白黄の三色端子(三股)と、ヘッドセット又はスタンドマイクなども用意しておきましょう。

 

 

キャプチャーボードは三色端子を使い、パソコンとテレビとゲーム機を繋ぎます。こうすることで、テレビとパソコンに同じゲーム画面を映すことができ、作業することが可能になります。

ただ、パソコン画面とテレビ画面には何秒という遅延が発生してしまいます。これは、例えばパソコン画面だけを見てゲームをプレイすることは実質可能なのですが、遅延の影響で右ボタンを押した数秒後にパソコンの画面上で右に動いたりと、動作がワンテンポ遅れて見えることになります。

それを考えると、やはりテレビ画面を見てプレイした方が良いでしょう。

 

 

 

次に、キャプチャーを行うためのソフトを開きます。

ソフトはキャプチャーボードを買う際についてきたものを使用します。

 

IMG_3906.jpg

使うのはこちら。

DVD Movie Writer5というソフト。

見ての通り色々できるのですが、今回は動画のキャプチャーをしたいので、ビデオディスク新規プロジェクトを開いて、キャプチャー画面を表示します。

そうすると新しい窓が表示されます。ゲーム機の電源を入れ、テレビ画面にゲーム画面が表示されているのを確認してキャプチャーのボタンを押すと、テレビと連動して、パソコンの画面上にもゲーム画面が表示されます。

そうなれば後は簡単です。

 

 

実際にゲームをプレイしてみましょう。

そのままキャプチャーの録画ボタンを押せば、動画を撮ることができます。

ただ、今回作りたいのは実況もついているプレイ動画。

IMG_3901.jpgそこで必要不可欠なのが、先に用意してもらったマイク

これをパソコンのマイクの端子のに繋ぎ、サウンドのミキサーをいじってマイクボリュームを調節します。

声の音源はキャプチャーとは別撮りです。でも新しいソフトなどは入りません。Windowsだったらアクセサリの中にサウンドレコーダーというものがはいっています。

より高音質を目指すならミキサーなどが必要になってきますが、普通にとる分にはこれで十分です。

操作も録音だけなのでいたって簡単です。

 

 

準備が終わったら、キャプチャー画面の録画ボタンをぽちりと押します。

それとほぼ同時にサウンドレコーダーの録音ボタンも押しましょう。ここで気をつけなければいけないのは、遅延。

テレビ画面をみてプレイするわけですから、マイクを通して話す内容もテレビ画面にそっています。するとリアクションなどがパソコンの録画と若干ですがずれてきます。でも、キャプチャーしている動画と、サウンドレコーダーを通して録音している音声は別物なので、それは後で編集ソフトで微調整して合わせれば問題ありません。

合わせやすくするためにも、テレビ画面の音量を大きくして、BGMをマイクで拾っておきましょう。もちろんパソコンの音量は0にしてください。マイクで音を拾ってしまっては大変です。

IMG_3899.jpg

あとは気軽にゲームをプレイしながら、自分の話したいことを話し、時折ポテトを食べるのも良いでしょう。

実況プレイ動画にはこれといった規定などはないので、自分の好きなように、新しい発想をこめて楽しくプレイするのが好ましいです。

人によりますが、大体20~30分程度で動画をキャプチャーし、撮り溜めしておくとよいでしょう。音声と動画のファイル名も番号をふっておくと、後で編集をする際にとてもわかりやすくなります。

 

 

撮り終わった動画は、プレミアやファイナルカットなど高価なものを使わず、これまたWindowsに始めから入っているムービーメーカーというものを使用するのですが、動画の編集やエンコードについてはまた次の記事で紹介します。

今回はゲームプレイ動画を撮るところまで。

 

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